このブログでは、初心者や100切を目指す人のヒントになればと思い書きました。
私が実践しているアドレスでの両脇の締めかたを書いています。
はじめに
おはようございます。今朝は、箱根駅伝をTVで観ながらブログ作成です。小さい頃に父親が、お正月は常に箱根駅伝を観ていて、何が面白いのか分からなかったんですよね。成人しても全く興味は無かったんです。しかし、東京へ単身赴任になり住まいから徒歩2分の場所がコースになっていて「せっかくだから話のタネに観にいくか」と軽い気持ちで沿道へ行くと、びっくりしたのが、選手の走るスピードが速くて速くて。選手の必死な頑張りも伝わりました。そして監督の選手への激励が熱くて熱くて面白い!駅伝への思いが一気に変わりました。今年も数々のドラマが生まれることでしょう。楽しみです。
【悩み】ゴルフの悩みは数えればきりがない
以前の私の悩みの一つにバクスイングで両腕が体の正面から外れてしまい頭が下がり(ボールに顔が近づく)リバースピポットになっていました。ゴルフ本、雑誌、YouTubeなど調べましたが、長年の悪い癖は治りませんでした。調べると、、、
・アドレスは正しく(正しいきれいなアドレスって?)
・ボールを見過ぎ(ボールみるよねー当たるか不安だから)
・バックスイング時に右に体重移動が出来ていない(右に乗るって何?)
・頭を下げないように意識する(できないんですよそれが、、、)
・両腕が胸の正面から離れないようにバックスイングを行う(胸の正面?)
・脇を締めて三角形を崩さないようにする(ずっと崩さないとかできるの?)
等々、調べだせばジャンジャン出てくるのです。調べすぎてもうわけわからん状態でした。
【対策1】テイクバックで頭が下がらなくなった
ボールを見過ぎないって、なんかボーっとボール周辺を大きく見るような感じとかありましたが、絶対視野にボールが入るから気になって見るし、元高校野球児には難しい話なのです。そこで私が少しですが克服できた方法として、ボールは見えるから見ていいと思います。ただ顔や、頭を固定するとどうしてもボールに顔が近づきます。顔が動いてもいいんだ!と思いきって動かしてみました。ただその時に注意したのが、軸を感じるです。はい出ました!軸!また軸かよって逃げないでください。軸というより支点、捻転するための中心を意識する。首の頸椎(私は首と背中の付け根あたり)を中心にしてテイクバックと同時に少し顔を右に(右打ちの場合)動かしてボールは左目で少し見るくらいの感覚でしてみると少し改善しました。
【対策2】両脇を締めることで両腕で綺麗な三角形がつくれた
あと、一番重要と感じたのはテークバックで体の正面から両腕が離れないことです。体の正面から両腕が離れるってことは、テークバック始動時から脇が空いたり、手でクラブを上げたりしていること等多々問題があり、テークバックがきちんとできないとナイスボールは打てないのではないかと思います。でも、やっぱり両腕が胸の正面から離れないって難しいですよね。上級者の人は、何も考えなくてもできてるんでしょうが、私には難しく感じていました。今もまだまだなんですけどね、、、
【実践】両脇の締めかた
まずは、脇を締める!です。皆さん両脇閉まってますか?
両脇を締めるといっても色々あると思うんです。私が素振りの時にする方法を少し書きます。
1 前にならえをして両腕を前に出します。腕は、小学校の時みたいに指先まで真っすぐ伸ばすと力みが入るので、軽く肘をまげて手のひらはリラックス。
2 次に前にならえの状態から、手の平を上に向けます。どうですか?脇が程よく締まってませんか?
3 そのまま前傾姿勢をしてアドレスへ
4 脇が締まった状態のまま、グリップしてください
簡単でしょ?私のやり方なんで個人差はあると思いますが。
まずは脇を締める!これ大事!
そろそろ出かけるので続きは後日に。明日は、アドレスを書きたいと思います。
では、今日も心身ともに健康第一で、エイエイエイ、エイエイエイ、エイエイエイ、ガンバロー!