手打ちでボールを捕まえる

ゴルフ

このブログでは、100切を目指す人を応援するブログです。

手打ちでボールを捕まえる練習方法を書いています。

【はじめに】

こんばんは。

今日は、東北地方へ出張中です。大好きな温かいコーヒーが飲めないので常温のFIRE ONEDAY Blackをお供にブログ作成です。

昨日の全国高校サッカー決勝戦とても面白かったですね。前半は、東山ペースでこのまま押し込まれて東山が勝つのかと思われましたが、後半から岡山学芸館のチャンスを活かして得点を決める集中力はすごかったですね。そして守備も堅かったですね。岡山学芸館優勝おめでとうございます。東山も準優勝おめでとうございます。

【経験談】下半身主導

さてさて、本題です。

ゴルフスイングは、

・下半身を使い腕は脱力して手を使わずに打つ!

・下半身主導!

・腰を切る!

・ヒップターン!

と言われてますし、よく聞きますよね。

ゴルフは下半身でスイングをする!と言われていますよね。私もこの下半身でスイングをするには賛成ですし捻転を生かすのも下半身からのダウンスイングが必要と考えています。

でもでも、ゴルフを始めた頃や初心者の人は、間違った下半身の使い方や(私もできているかわかりませんがwww)腰を切りすぎたりするとスライスが多発したりしてボールが捕まらないで悩まれている人がいるのではないでしょうか?

私もゴルフを始めた頃は、色々なゴルフ雑誌・本、インターネットなどを見て下半身主導だと思い練習してました。まあ見事にドライバーは、プッシュのどスライスにプッシュアウト、アイアンもボールが捕まらず薄い弱々しいボールばかりで飛距離も7Iで130yd程度でした。

【方法】手打でボールを捕まえる

そこで辿り着いたのが、桑田泉プロのクォーター理論でした。

私は、練習場に行き本に書いてあった通りアドレスして体を正面に向けたまま、体、腰を動かさないで肩から肩のスイング。そう手打ちをするんです。

腰を切るとか捻転等気にしないで。肩から肩の手打です。

【ゴルフレッスンコミックWEB 桑田泉プロ【クォーター理論の基礎を知る レッスン1】より】

テイクバックで肩まで(ハーフスイング程度)腕を上げたらそこから手を返しボールを包み込むイメージでダウンスイングしてみたのです。

そしたら1球目からボールが捕まりフックボールがでました。もちろん何球もトップしたりミスショットもたくさん打ちました。多分ミスショットの時は、体が動いていたり悪い癖がでていたのかもしれません。

ドライバーなど長いクラブになるほど、ゆったり上げてトップに上がったら早く手を返して手打するのです。よく言われる右側で振るイメージですね。慣れてくるとインパクトが厚い捕まったフックボールが打てるようになりました。

この練習は、ボールが捕まるという感覚を掴むにはとても素晴らしい練習と思います。詳しくは、「クォーター理論」ゴルフ 桑田泉著をご覧ください。

【最後に】いつかは下半身を使ったスイングを

私は、今も練習で10球程度はドライバー、7Iで手打ちをして球を捕える練習をしています。手を返して捕まえるは、感覚を覚える程度にしておくことをお勧めします。上達してくると、手を返すや手打ちのイメージがなく打てるようになると思います。そう、やはり下半身を使ったスイングが必要になると思います。

ボールを捕まえる感覚を身に着けたい人には手打ちをお勧めします。

では、明日も心身ともに健康第一で、エイエイエイ、エイエイエイ、エイエイエイ、がんばろー!