このブログでは、私のテイクバック始動について書いています。テイクバックでお悩みの人のヒントになれば嬉しいです。
はじめに
こんばんは。大好きなコーヒーを飲みながら書いてます。
今日は、2023年初出でした。朝早く起きて、モーニングルーティンをこなしてからの出勤は気持ちが良いです。ゴルフでショットする前のルーティンと同じように習慣づけると面倒くさいとかなくなりますよ。
私はモーニングルーティンとして、瞑想、軽いストレッチ、資格勉強をしてます。でも、日曜日の朝は、勉強してません。少し起きるの遅いのと、大好きなゴルフ侍を観るのが楽しみなんでwww
テイクバックの始動はどこから?
さてさて、テイクバックの話です。テイクバックは何処からスタート、きっかけにしていますか?これも、本やYouTubeなどで調べれば山ほどでてきます。
胸?肩?足?下半身?いやいや手元?本当に多種多様で迷子になっちゃいますよね。
でも、見方を変えれば十人十色で多種多様、人それぞれ違う。違っていいんだと思います。色々試して自分に合う指導を試せばいいんだと思ったんです。
テイクバック始動は、踵から
私のテイクバック始動は、
『右足かかと内側』です。
かかと?と思われた人も多いかもです。
かかとにたどり着くまで色々試しました。胸、肩、背中など色々意識を変えてみたのですが、練習場では、なんとなく上手くはいくんです。でも、コースに出て朝いちの第一打なんて色々考えたり、緊張して体が動かなくなり、結局手で上げて上手くいかないことが多々ありました。
そこで私が参考にしたのが、G1スイングで有名な、ゴールドワンゴルフスクール板橋繁コーチ著の
『世界標準のスイングが身につく科学的ゴルフ上達法』です。

第5章 世界標準のテイクバックと始動の空き缶を踏み潰すイメージで始動せよです。詳細は書けませんが私にはピッタリはまりました。
右足踵始動のメリット
右足踵を内側に蹴るイメージ(グッと地面に斜めに向かって力を入れる感じ)で始動すると右ももに力が入ります。そして、同時に胸も回します。というか、胸が右足踵を蹴ると勝手に回るんです!私はすごく感動したのを覚えています。
これだけで、膝くらいまでは手を使わずにテイクバックできるのです。それも、アドレスでできた三角形を崩さずに!これを出来るようになってからテイクバックが安定してきました。
この、手を使わずに膝の高さまでのテイクバックの練習を反復してたくさん素振りをしました。この小さい動きですが、三角形を崩さないように手を使わずに上げる練習をするだけでも結構腹筋を使うので結構疲れます。今も毎日練習してます。
このブログを読まれた皆様がご自身にあったテイクバック始動場所が見つかることを願っています。
明日も、心身ともに健康第一で、エイエイエイ、エイエイエイ、エイエイエイ、がんばろー!