パットは運?距離感を掴んで確率を上げよう

ゴルフ
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このブログは、ゴルフ初心者、100切を目指す人を応援するブログです。

このブログでは、パットが入る確率を上げる練習方法を紹介しています。

こんにちは。今回はパットについて書きたいと思います。ドライバーで250ydのビッグドライブも1打、パットの3mも1打です。

今回は、この3mのパットを入れる確率を上げる練習方法で少しでも100切りを目指す人の参考になればと思います。

【はじめに】面白いTwitterを発見

面白いTwitterを発見しました。

私がフォローさせて頂いている、ツアープロコーチ山田直知さんのTwitterです。

面白いですよね。全く同じ場所から3球転がしているのですが全てカップ周りでラインが変わっています。

これは、運と言わざるを得ないのではないかと思いますね。

山田直知ツアープロコーチを少し深堀します。

名前:山田直知 やまだ ただし

生年月日:1976年10月

所在地:神奈川県

職業:5UNDERS GOLF代表 ツアープロコーチ 

著書:最速ゴルフ上達「4Plan+2face」 辰巳出版

5UNDERS GOLFについて:コンセプトは、「ツアープロコーチが直接指導する最速ゴルフレッスン」完全マンツーマンレッスン。最先端のスイング解析、弾道測定器を使用したレッスンと5UNDERオリジナルメニューによるレッスンを実施。

レッスンプランは、多く用意されており私が注目したのは、スライス徹底修正レッスンは気になりました。

レッスン会場は、恵比寿店、六本木店、銀座店、新宿店のインドア4会場。どの会場も駅から徒歩3分以内です。詳しくは下記よりお願いします。↓

東京都周辺のゴルフスクール ファイブアンダース ゴルフレッスン (fiveunders.com)

YouTube:ゴルフレッスン動画5unders GOLF TV

山田ツアープロコーチのラウンド動画と解説動画をご紹介します。

山田直知ツアープロコーチのYouTube、Twitter@5UNDERSは、他にもゴルフに役立つ動画と呟きがありますので是非フォロー、チャンネル登録ををお勧めします。

【悩み】パットの悩み

アベレージゴルファーのパターが入らない悩み

✓真っすぐ打てない

✓ラインが読めない

✓距離感が合わない

○真っすぐ打てない

 自分が狙った場所に真っすぐ打てない原因は多くあるようです。

・アドレス・テイクバック・インパクト・目線・クラブ 等

真っすぐ打てれば入っていたかも!って時ありますよね。

○ラインが読めない

 パット時に、フック、スライス、上り、下りが読めない。そもそも、どのようにラインを読めばいいの?って思いますよね。

○距離感が合わない

 パットすると、ショートしたり思ったより強かったりと距離感を合わせるって結構難しいんですよね。

【確率アップ】距離感を掴む

冒頭に山田ツアープロコーチの話をしておきながら、大変恐縮ですがここでは私の経験を元にラウンド前のパター練習場での距離感を掴む練習方法、ラウンド中の実践について書きます

距離感を掴む一つの方法として必要なのは、

歩測です。

距離感を掴む練習方法と実践方法

✓どこで練習するの

✓気持ちいい振り幅で打とう

✓気持ちいい振り幅の半分で打とう

✓実践では必ず歩測しよう

○どこで練習するの

 グリーン練習場には、カップが数個切られていると思います。理想は、

・カップに向かい平らなライで、10m~15m程度あればベスト

上記のようなライはなかなか無いと思います。スタート前だと他のプレーヤーもたくさんいますからね。

では、どうすれば、、、

・カップを気にせず平らなライで10m~15mを探す

カップを気にしなければ結構平らで真っすぐならいを探せると思います。

○気持ちいい振り幅で打とう

私は、練習場ではボール3球を使用します。

1.打つ前に、自分が気持ちよく振れるふり幅で素振りを何度かします。この時同じ振り幅とリズムで行います。

2.素振りした気持ちよく振れる振り幅で、3球打ちます。ここでも同じ振り幅とリズムで打ちます。ここでのポイントは、ボールの行方は気にせず真っすぐ打つ気持ちを持ちヘッドアップをしないことです。

3.次に歩測を行いましょう。3球は大体同じ場所にあると思います。

4.もう一度、2を繰り返し気持ちい振り幅で3球打ちます。

5.もう一度歩測します。

6.歩測した歩数を覚えておきましょう。私の場合は14歩前後が多いです。

○気持ちい振り幅の半分で打とう

次に、先ほどの気持ちいい振り幅の半分で打ちます。

上記の気持ちい振り幅で行った1~5を行います。

気持ちいい振り幅の、半分の歩数程度になったのではないでしょうか?

14歩なら6~7歩程度になると思います。

これで、今日のあなたのパット目安距離感ができたのです。

あとは、実践するのみです!

○実践では必ず歩測しよう

 ラウンドでのパット時にはカップまでの距離を歩測します。

 距離が遠くても近くても必ず歩測してください。

 グリーンは、上り、下り、フック、スライスがありますが距離感を重視するので上り、下りだけでもも確認しましょう。

 確認方法は、カップまで歩測時に下りか上りかを感じる。歩測後ボールまで戻るときに少し離れて横から確認する。ボール位置から目線を低くして確認するなどがあります。

 歩測して平らなラインで私でいえば14歩なら気持ちいい振り幅で打てばいいです。少し上りであれば、気持ちい振り幅より少し大きめに打てばいいのです。逆に下りなら振り幅を小さくすればいいのです。

 また、歩測して平らなラインで9歩なら気持ちい振り幅の半分の振り幅より少し大きめに打つ。5歩なら少し小さめに打つのです。

【まとめ】確率は上がる

私は、上記の練習と実践を行ったことでパット数は減りました。30パットを切るときもありました。

もちろん、アベレージゴルファーなんで上手くいかない時もありますwww

大事なのは、練習場でしっかり練習して歩測を行い当日の距離感を掴む。そして、ラウンドで必ず歩測してからパットすることです。

スライス、フック等のラインが読めれば尚更パットイン確率は上がると思いますが、まずは距離感を掴むことがパット数を減らす近道だと思います。

先述した、パットは運もあると思いますが距離感を掴んで少しでも確率を上げてパット数が減らせると思います。

このブログをみて初心者の人の参考になれば嬉しいです。また、100切りができる人が増えればもっと嬉しいです。

明日も心身ともに健康第一で、エイエイエイ、エイエイエイ、エイエイエイがんばろー!